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放送局・テレビ局・ラジオ局での無線機は、事件・災害発生時の生中継など、取材現場と局の連絡に使用されたり、設備・機器のメンテナンス業務などに使われたりします。主に局と現場の連絡用、放送前の準備作業、撮影・取材中の連絡や、放送機器調整業務の際の連絡にご利用いただきます。弊社ではご購入についてのアドバイス、システム設計、免許申請、そして修理点検まで安心してお使いいただけるようサポートいたします。ここでは放送局・テレビ局・ラジオ局でご利用いただける機種をご紹介いたします。
予算・用途に合わせた機器を
ご提案いたします。
RECOMMEND
放送局／テレビ局／ラジオ局のおすすめ機種
4FSK方式VHFデジタル連絡無線システムの基地局です。高効率ハイパワー出力と高信頼・高耐久設計により、50Wにおいて50%のDutyサイクル、25Wにおいては連続送信が可能となりました。最大40台の基地型無線機をIPネットワーク経由で遠隔制御でき、マルチキャスト（n:n）に対応した次世代型のIP遠隔制御システムです。VHFデジタルの新・無線規格「ARIB STD-B54」に準拠した、報道や制作、中継現場で信頼性の高い無線連絡網を構築できます。ジャパンエニックスでは数多くの放送局・テレビ局・ラジオ局へ導入しており、システム設計から導入までワンストップ対応ができます。
4FSK方式VHFデジタル連絡無線システムの携帯型無線機です。軽量、高音質で現場の酷使に耐える堅牢、高耐久設計。独自の二重構造パネルにより本体強度を向上し、衝撃やねじれに強い優れた耐久性を実現しました。さらに優れた防塵・防水性能により、ぬかるみ・砂塵・悪天候など、想定を超える過酷な現場に対応できます。広いエリアに対応する5W出力で、GPS位置情報管理システムにも対応。VHFデジタルの新・無線規格「ARIB STD-B54」に準拠した、報道や制作、中継現場で信頼性の高い携帯型VHFデジタル無線機です。ジャパンエニックスでは修理などのサポートからでもお受けできます。
4FSK方式VHFデジタル連絡無線システムの車載型無線機です。最大50Wの送信出力により、広いエリアで交信可能です。無線基地局や移動局として、幅広い用途に対応できます。多彩な背面端子を装備しており、オプションでパネル操作部を分離可能です。電源電圧は13.8V±15%、防水性能はIP54となります。VHFデジタルの新・無線規格「ARIB STD-B54」に準拠した、報道や制作、中継現場で信頼性の高い車載型VHFデジタル無線機です。ジャパンエニックスでは修理などのサポートからでもお受けできます。
4FSK方式VHFデジタル連絡無線システムの車載型無線機です。5W/1Wの送信出力で、ヘリコプター用（中継ヘリ）。多彩な背面端子を装備しており、オプションでパネル操作部を分離可能です。本体質量1.38kg、電源電圧は13.8V±15%、防水性能はIP54となります。VHFデジタルの新・無線規格「ARIB STD-B54」に準拠した、報道や制作、中継現場で信頼性の高いヘリコプター用車載型VHFデジタル無線機です。ジャパンエニックスでは修理などのサポートからでもお受けできます。
携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなるLTE無線機（IP無線機）と、デジタル簡易業務用無線機（登録局・免許局）が1台になった無線機です。au回線とNTTドコモ回線とのデュアルSIM対応なので万が一の回線トラブルにも対処可能なこと、さらにLTEモード自体が使用できない状況に陥ってもDCRモード（デジタル簡易業務用無線機）は自営通信のため、どのような状況下でも通信が可能です。本体にはメインPTTとサブPTTが搭載されており、IPトランシーバーとデジタル簡易無線の両方の受信／送信を同時、且つスムーズに行うことができます。アナログ/デジタル両モード対応一般業務用無線機が搭載されたLTE無線機（IP無線機）「IP700SV」「IP700SU」もラインナップされております。
免許不要で使え、携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなる無線機です。IP無線機（LTE無線機）でもっとも有名な「IP500Hシリーズ」の最新機種となります。キャリアはNTTドコモとauのデュアルSIMに対応したモデル。災害時や大規模なイベントの際に、NTTドコモまたは、auどちかのキャリアの通信回線が混雑しても、手元で別キャリアに変更するだけで、安定した通信を行うことが可能です。（両キャリア不通の場合は不可）多くのトランシーバーは、相手の話し終わりを待ってから交互に通話しなければならないため、通話に大きなタイムラグが生じますが、「同時通話」「割り込み通話」に対応しているので、無駄な連絡や、話し待ちをすることなく通信を行えます。
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RENTAL
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VOICE
導入したお客様の声
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テレビ局
2014年5月31日アナログ無線機使用終了に伴い、デジタル連絡無線システムの基地型無線機「TCB-D109BC」と、携帯型無線機「TCP-D105BC」を導入しました。VHFデジタル無線を報道用、中継車等に連絡用として運用中です。特に非常災害時に携帯電話が使用できないときに自営通信として活躍しております。
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放送局
中継車に「TCM-D166HBC」を使っています。パネル操作部が分離できるため、たくさん機材を搭載している中継車には、とても便利に設置できる機種で助かっています。車両更新時もフレキシブルに対応できることもあり、この機種を選択しました。中継ヘリには「TCM-D166BC」を使っています。
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報道用ヘリコプター
各施設に設置する無線機として「TCP-D105BC」を導入しており、ヘリコプター用に「TCM-D166BC」を導入しました。アナログ無線機から入れ替える際にデジタル音質には不安がありしたが、さすが音響メーカーのケンウッド、まったく違和感なくデジタルによってノイズがなくなり、使い勝手が向上しました。
