GX5550

安定した通信ができる、もっとも基本的な無線機「GX5550」

ジャパンエニックスのおすすめポイント

基地局としても、移動局としても活用できる業務用無線は、携帯電話と比較すると、近・中距離の商圏・ビジネス現場ではコストおよび利便性で圧倒的に有利です。スタッフ全員に向けて一斉に連絡がとれるため、連絡がゆきわたる時間が短縮、通話代も不要です。効率良く通信網を確保し、サービス向上を目指すビジネス現場に導入をおすすめしたいモデル「GX5550」。現場を繋いで、ビジネスチャンスを広げます。後継機は販売されておらず終売モデルとなります。メーカーブランドは異なりますが、類似商品「GDB4000」がございます。

おすすめの業種

あらゆる業種に対応、おすすめできます。充実の個別選択呼出し機能（セレコール）1,000局（0～999）の設定が可能で、1：1の個別通話、一斉連絡、グループ別連絡ができます。基地局が子機同士の個別通話をモニターする、個別選択呼出しオールモニター機能や、業務形態に合わせて多彩な連絡網を作ることができます。また多機能マイク＆スピーカー「CMP888」をオプションしており、チャンネル変更など、各種コントロールができるディスプレイ付きリモコンマイクを用意、作業効率が向上します。CDジャケットサイズのコンパクト設計、移動局として使用する際、車上の限られたスペースへの設置に便利です。耐振動／放熱に優れた一体成型ダイキャスト構造、大型ヒートシンクを備えた一体成型ダイキャストシャーシが、ショックや熱から本体内部をガードし、毎日の連続使用も安心です。

導入実績

主に大型施設、オフィスビル等に導入いただいております。参考例として、大型ショッピングモールの施設管理で導入していただきました。もともと携帯機のみの運用で、不感地帯が防災センターと、その対角線上にある施設に不感箇所あり、運用上お困りでした。デモテストを行った結果、アンテナを防災センターの50m先にある天井裏に設置することで、防災センターと核施設からの電波が届くことを確認し、アンテナを天井裏、防災センターに「GX5550」の本体を設置し、据置機として運用いただきました。導入後、どこにいても携帯機の電波を天井裏のアンテナが受信し、防災センター内まで音声が届くようになり、業務効率を上げることに繋がりました。

機能

価格帯

コネクタの形状

その他