VXD1S
デジタル簡易業務用無線機(登録局)
地上利用82chに加え、上空利用15chも実装した97ch増波モデル
上空用チャンネル搭載による幅広いフィールドでお使いいただけるオールマイティ・デジタルトランシーバー
ジャパンエニックスのおすすめポイント
登録局は35chから97ch(陸上30波(3R)+上空5波(3S)+増波分陸上52波(3T)+上空10波(3U))に増波となり、その規格に対応したモデルです。デジタル簡易業務用無線機(登録局)97chをフル実装(陸上用チャンネル+上空用チャンネル)陸上および日本周辺海域で 使用できる82チャンネルに加え、高所やスカイスポーツ等で使用することができる上空用15チャンネル、合計97チャンネルをフル実装。広く普及しているマイクロUSB充電端子を本体に装備することで、充電器が無い場合でも市販のUSBケーブルを使用して、パソコンや車のシガーソケットUSB充電器、モバイルバッテリーなどその他多彩な電源機器に接続して充電することが可能です。必要なものを全て付属したオールインワンパッケージで手軽に導入できる機種となります。
おすすめの業種
日常業務、防災、レジャー全てに対応できることから、用途が多彩な業種におすすめです。特に個人ユース向けにおすすめで、スカイスポーツやトレッキングなどにもご利用いただけます。また、キャンプなど山中で携帯電話がつながりにくい環境でも、チャンネルを合わせてボタンを押すだけで通話可能なトランシーバーです。
導入実績
パラグライダー協会に導入いただいております。従来の「VXD450S」よりも小型軽量となります。スカイスポーツは装備品の多い中、無線機が小型軽量であることを望まれており、この「VXD1」は、重量186g、薄さ27mmの軽量コンパクト設計で、ご要望に応えたモデルです。広く普及しているマイクロUSB充電端子(Type-B)を本体に装備することで、充電器が無い場合でも市販のUSBケーブルで充電できるのも決め手の一つでした。
機能
0.5W
0.2W
致します
価格帯
コネクタの形状
コネクタ側面
コネクタ中面
無線機本体側
装着時
装着完了
その他
デジタル簡易無線機の高度化への関係省令が2023年6月1日付で交付、施行されました。
2024年3月より、デジタル簡易無線機の制度変更に伴い増波
増波モデル技術基準適合証明番号:001-A21123
旧モデル(30ch仕様)技術基準適合証明番号:001-A09979、006-000968 他
■増波対応機の見分け方
銘版記載の認証番号等もしくは実装CH数にて可能です。
私たちジャパンエニックスがサポートいたします。
詳しくはお問合せください。
カテゴリ | デジタル簡易業務用無線機(登録局) |
メーカー | スタンダード |
機種名 | VXD1S |
送信出力 | 1W/0.5W/0.2W |
周波数帯 | 350MHz |
チャンネル数 | 97ch |
運用時間 | 13時間 ※受信5:送信5:待受90 スーパーセーブ機能ON時 |
電源の種類 | リチウムイオンバッテリー |
スピーカー出力 | 500mW |
本体重量 | 188g |
本体寸法 | W55×H91×D27 |
通信方式 | 交互通信(単信方式) |
防水性能 | IPX7 |
防塵性能 | IP6X |
総務省よりデジタル簡易無線機(DCR)の増波が発表
登録局は35chから97chに増波 陸上30波(3R)+上空5波(3S)+増波分陸上52波(3T)+上空10波(3U)
デジタル97chをフル実装(陸上用チャンネル+上空用チャンネル)
騒音下でも安心の大音量500mW 出力
マイクロUSB充電端子(Type-B)
13時間のロングライフ運用
防塵・防水設計(IP67)
複数チャンネルを待受けできるプログラマブルスキャン機能
ワンタッチミュート機能
緊急アラーム機能
多彩な呼び出し機能(一斉呼び出し、グループ呼び出し、個別呼び出し)
電池パックの消耗を抑えるスーパーセーブ機能
自動電源オフ
PTTホールド機能
内部/外部マイク感度設定
内部/外部マイク感度設定
オールインワンパッケージ
安心のメーカー3年間保証
個人ユース、レジャー用途
バーテックススタンダード 八重洲無線 CSR モトローラ
3R/3Tデジタル簡易無線機(登録局) 2024月3月より新波対応97chモデル
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