IP500M

日本全国が通話圏内。au 4GLTE回線を使用した「車載型」LTEトランシーバー

ジャパンエニックスのおすすめポイント

無線機が持つ同報性（一度の送信で多人数に一斉連絡可能）はそのままに、au 4GLTE回線を使用することで日本全国が通話圏内です。従来のトランシーバーのように通話範囲の制約や不感地帯を気にすることなく、タイムリーな通話を実現します。携帯電話と同じようにお互いが同時に話せる同時通話に対応しており、また多人数による同時送受信に対応しているので会話の終わりを待たずに第3者が通話に割り込むことが可能です。優先順位の高い重要な情報を割り込んで伝えることができ、素早く全員で情報共有できます。免許申請手続き、無線従事者資格が不要で回線使用料は、どれだけ利用しても月額定額制なので安心です。現在は販売終了しておりますので、後継機「IP501M」をすすめいたします。

おすすめの業種

別売りの卓上電源と組み合わせて使用することで、株主総会の事務局やイベント事務局の基地局（指令用）としてご利用頂くことができます。別売りのIP無線ゲートウェイIP500Gを導入（オンプレミス型）、もしくはIP無線動態管理サービスをご契約いただくことで、PC上に端末のリアルタイムな位置情報を表示し、また移動経路を軌跡として表示することができます。緊急速報メールも受信可能で、運送業や運転代行業、産廃業、輸送警備業などのユーザー様におすすめです。IP無線動態管理サービスをご契約の場合は、端末の位置情報はもとより、渋滞情報や天候情報などさまざまな情報を統合し、スマホやタブレット上のブラウザに表示させることができます。（Webブラウザ型）もちろん、携帯機「IP500H」シリーズや、アプリ「IP500APP」とも通信連携可能です。

機能

価格帯

コネクタの形状