IP200H
LTE無線機(IP無線機)
唯一無二!内線通話・外線通話・一斉同報の送受ができる無線モバイルIPフォン
ジャパンエニックスのおすすめポイント
内線・外線通話はもちろん、保留・転送など従来のオフィスフォンや構内PHSと同等の機能を備えるだけでなく、無線機メーカーアイコムならではの無線機のようにグループ全員に一斉同報もできるため、速報性に優れております。携帯型IP200Hと据置型IP200PGは、無線LANアクセスポイントを中継装置として、同じLAN配下にある端末同士で通話します。
(既設のアクセスポイントにてご利用可能)さらにSIMスロットを搭載しておりますので、アイコム社が提供する専用SIMを装着することでLTE回線(au/NTTドコモ)を利用でき、日本全国を通信範囲にすることができる、アイコムならではの製品です。
おすすめの業種
IP200Hは2021年に終了が決まっている公衆回線を使用した構内PHSの置き換えとして利用することを第一に想定しており、トランシーバーとPHSの機能が1台に集約されています。PHSの強みである内線・外線と、トランシーバーの強みである一斉同報が可能ですので、病院や福祉施設などにおすすめです。 また、屋外にいながら社内の内線電話を持ち歩くような構築も可能ですので、リモートワークやサテライトオフィスにも適した製品ですので、幅広い業種、一般企業様にもご提案できる製品です。 もちろんBCP対策としても候補の一つになる製品となります。
導入実績
物流倉庫に導入いただきました。既存のインフラ(Wi-Fiアクセスポイント)が活用できることから、Wi-Fiトランシーバーとして運用し、さらに一部の「IP200H」にLTE回線を付与、外線などに対応できるようにして導入していただきました。PHSと無線機が融合したものを探していたとのことで、この「IP200H」が理想の商品でした。内線電話機能で特定のスタッフと込み入った長い通話にも対応できるところも、非常に好評いただいているポイントです。
機能
価格帯
コネクタの形状
カテゴリ | LTE無線機(IP無線機) |
メーカー | アイコム |
機種名 | IP200H |
送信出力 | - |
周波数帯 | 2.4GHz / 5GHz / NTTドコモ3G・LTE / au4G LTE |
チャンネル数 | - |
運用時間 | 12時間 ※待受:LTEモード、IP電話機動作時 |
電源の種類 | リチウムイオンバッテリー |
スピーカー出力 | 500mW |
本体重量 | 155g |
本体寸法 | W54.3×H139×D20 |
通信方式 | 交互通信(単信方式)/同時通話(複信方式) |
防水性能 | IPX7 |
防塵性能 | IP5X |
無線モバイルIPフォン「IP200H」携帯型
無線IPインターコム「IP200PG」据置型
内線通話
外線通話
一斉通話(同報通信)
割り込み通話
無線LANトランシーバー「IP100H」「IP110H」との連携も可能
デュアルSIM対応(ドコモの3G/LTE・auの4GLTE)
RoIPゲートウェイ「VE-PG4」システム構築で各種トランシーバーや館内放送などにも通話連携可能
受付や構内の要所などへ設置できる「IP200PG」
無線LANアクセスポイントを経由して通話する、ランニングコスト不要の内線システムを実現
SIMを装着することで、LTE回線を経由して日本全国通話圏内
公衆回線への発信・着信
インターフォンのように使える「IP200PG」もラインナップ
Bluetooth®対応
GPS機能(LTE回線利用時に限る)
録音再生機能
着信バイブレーション機能
「IP200PG」もデュアルSIM対応
「IP200PG」はPoE対応
公衆回線を使用した構内PHSの置き換え
IP200 IP-200H IP-200
docomo 3G/LTE ドコモ
au 4G LTE エーユー
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