FTH-208

雨や雪でも安心の全天候型トランシーバー、乾電池1本で運用可能でビジネス・レジャーに大活躍

ジャパンエニックスのおすすめポイント

手軽で簡単に利用できるトランシーバーの中でも、トップクラスの防水性能を保持しているため高い信頼を得ています。その防水機能は、水深1mの位置に30分間沈めておいても機器の内部に影響を与えないので、雨や水辺での作業でも安心して運用できます。さらには、胸ポケットに収まるコンパクトスタイルで作業の邪魔にならず、単三形乾電池1本で約33時間（付属Ni-Cd電池　FNB-81使用時で約17時間）の運用を実現しているため、作業中に充電が切れる心配もありません。充電器とバッテリーがセットになったオールインワンモデルで、バッテリー運用が標準になっているモデルです。大型スピーカーを搭載しておりますので、工事現場等の騒音化でもしっかり聞き取ることができ、中継チャンネルにも対応しているので、中継器を導入して通話エリアを広げて運用ができます。現在は販売終了しておりますので、後継機「FTH-314」をおすすめいたしますが、バッテリー、充電器はオプションとなります。

おすすめの業種

高い防水性能を備えておりますので、工事現場や警備等ビジネスの現場で特定小電力トランシーバーを利用されている方にお勧めです。大音量で聞き取りやすいBTL回路と大型スピーカーを搭載しておりますので、工場や屋外イベント等騒音下での作業にも適しております。カード型コンパクトスタイルのため、小売業の店舗や飲食店での運用の際も業務の邪魔にならずに快適にご利用いただけます。さらには、秘話機能を搭載しており、第三者に通話を聞かれる心配もないのでビジネスの現場で安心して運用いただけます。中継用チャンネルにも対応しておりますので、様々な規模の施設での運用が望めます。乾電池1本で約33時間運用できるため、1日中安心して使用できます。電池の切り忘れを防止するオートパワーセーブ機能がついているので、普段トランシーバーの使用に慣れていない方でも安心してご利用いただけます。

導入実績

アパレル業に導入いただいたパイオニア的モデルです。今日ではトランシーバーをご利用いただくことが標準となりましたが、見た目や接客に支障がでると敬遠されがちでした。この「FTH-208」は薄く軽くアパレル業にも納得のサイズでした。当時は1店舗10台程度の導入、年間数百台導入いただいていたモデルです。

機能

価格帯

コネクタの形状

コネクタ側面

コネクタ中面

無線機本体側

装着時

装着完了