CX835P
同時通話無線機
MICS PRO UNIVERSALの基地局制御監視装置
最大17者間の同時通話を実現
ジャパンエニックスのおすすめポイント
「MICS PRO UNIVERSAL」の基地局制御監視装置(据置型)となります。免許や資格は必要なく気軽に使え、ハンズフリーの状態で電話感覚の様に同時通話ができるトランシーバーです。(ただし、回線補償器「RP824」を使用する場合には、基地局申請が必要)親機「RP835P」の制御装置となり、デスクトップで通話が可能で、外部音声機器も接続して送信することもできます。子機「HX834」または「HX835P」を使って、最大17者間同時通話、MICSの大規模バージョン「プロ」シリーズの屋内用システム「ミックス・プロ・ユニバーサル」は大規模施設の多人数作業にもフル対応。的確かつ迅速な指示・連絡がスタッフの連携をスムーズにし、業務の一層の能率を高めます。たとえば各種店舗では、適切な人員配置や、お客さまへの素早い対応によるキメ細かなサービス体制が整えられます。チームワークは、「ミックスシリーズ」がおすすめです。現在は販売終了しており、後継機は販売されておらず終売モデルとなります。メーカーブランドは異なり互換性はありませんが、類似商品「WD-D10Series」がございます。
おすすめの業種
アミューズメント、レジャー施設、工場内スタッフ連携用におすすめです。アミューズメント施設ではホールコンピューターの音声をスタッフの子機に飛ばしたり、騒音下でも通話音声だけを明瞭に伝達できるタイピンマイクが豊富です。また、宴会場や式場などでもおすすめで、機動的な作業をサポートし、「HX835P」は携帯性と使い勝手を追求した薄型フラットボディも魅力のひとつです。
導入実績
製造業の工場内の連絡用通信として導入いただきました。複数人で常に連携が必要な現場であるため、かつ騒音環境化で利用できる通信機器として選択、導入いただきました。10人以上の作業者の連携用として活躍しており、相手の話を聞きながら、話す同時通話は迅速で緻密な業務連絡に欠かせないため、両手がふさがる操作中もハンズフリー運用で難なくご利用いただけることが、本モデルをご選択いただいた要因です。
機能
価格帯
コネクタの形状
その他
カテゴリ | 同時通話無線機 |
メーカー | スタンダード |
機種名 | CX835P |
送信出力 | - |
周波数帯 | 400MHz |
チャンネル数 | - |
電源電圧 | AC100V |
本体重量 | 2500g |
本体寸法 | W421×H44×D190 |
通信方式 | 同時通話(複信方式) |
アンテナコネクタ | - |
防水性能 | メーカー未掲載 |
防塵性能 | メーカー未掲載 |
作業連絡用無線システム 最大17者間通信 ミックスユニバーサルプロ
屋内業務用ミックス「MS835P」
「MS835P」はミックス・プロ・ユニバーサルのシステム品番
「MS835P」は屋内用無線システム
多人数作業にもフル対応
同時通話ならではの安心のオペレーション
グループ作業のためのゆとりの回線数 親機1、子機8の9者間での通話が可能
親機2台を連結すれば、子機16の17者間での通話が可能
基地局制御装置「CX835P」
親機「RP835P」
子機(携帯機)「HX834」「HX835P」
回線補償器「RP824」
送信72チャンネル 受信24チャンネル
グループ作業のために、ゆとりの回線数を用意
優れた設置性で、スムーズな導入
親機と基地局制御装置は省スペースの設計
薄型コンパクトな親機は、基地局とともにラックなどに収めてアンテナを接続するだけ
デスクトップにおいても妨げになりません
アンテナ設置の際には、回線設計・電界測定をした上で適切な場所に設置が必要
混信などが発生した場合は使用を休止し、チャネルの変更をして回避
親機に接続して通話エリアを拡げることができる回線補償器RP824を用意
約50mのケーブル延長で、最大6台の「RP824」が増設可能
回線補償器「RP824」は屋外設置にも対応した防噴流型の構造
回線補償器を使用する場合は、基地局申請が必要
CX835 CX-835 CX-835P
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販売終了
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