HX826

最大17者間通話、多者間通話が可能な作業連絡用無線機

ジャパンエニックスのおすすめポイント

この「HX826」は、電話と同じように聞きながら話すことができる多者間同時通話方式の作業連絡用トランシーバーです。作業連絡用トランシーバーとは、基本的に親機「R9020」を中継して通話を行います。さらに親機モードを搭載しておりますので、固定型親機「R9020」を不要とし、この携帯機「HX826」のみで3者間の同時通話が可能となります。（ただし親機となる「HX826」が中継しますので、通話するエリアの中間にいることが条件となります）リーズナブルで２者間同時通話に対応した特定小電力デュープレックス通話の「HX825」や、一般的なシンプレックス通話から17人の同時通話に対応できるハイエンドモデルの「HX827」とデザインが酷似しておりますが、「HX826」は本体上部の青いラインが目印です。

おすすめの業種

建設現場

物流倉庫

港湾／クレーン

測量／環境調査

照明設営／演出

クレーン作業や建設現場での活躍が期待できるほか、アミューズメント、レジャー施設にもおすすめです。ホールコンピューターの音声をスタッフの子機に飛ばしたり、騒音下でも通話音声だけを明瞭に伝達できるタイピンマイクが魅力です。また、宴会場や式場などでもおすすめで、機動的な作業をサポートし、携帯性と使い勝手を追求した薄型フラットボディも魅力のひとつです。

導入実績

製造業の工場内の連絡用通信として導入いただきました。複数人で常に連携が必要な現場であるため、かつ騒音環境化で利用できる通信機器として選択、導入いただきました。複数人の作業者の連携用として活躍しており、相手の話を聞きながら、話す同時通話は迅速で緻密な業務連絡に欠かせないため、両手がふさがる操作中もハンズフリー運用で難なくご利用いただけることが、本モデルをご選択いただいた要因です。

機能

価格帯

コネクタの形状

コネクタ側面

コネクタ中面

コネクタ表面

無線機本体側

装着時

装着完了

その他