
DR-BM50AD 簡易無線免許局
簡易無線免許局
DR-BM50AD
UHF帯簡易業務・免許局(種別3B)です
デジタルとアナログ、両方のモードで通話ができます
-メーカーカタログより
主な特長
- M型コネクターの外部アンテナ(別売)接続でハンディタイプよりも遠くまで通信可能
- IPX7相当の防浸ボディ(外部SPジャック使用時除く)と、ネジ止め式防水マイクポート採用。水から無線機をガード
- 12V/24V車どちらにもDC/DCコンバーター無しでそのまま取り付けられる、自動電圧検出対応機
- デジタルモードでは、一斉/最大10グループ/200台までの特定個別と3タイプの呼び出し機能を搭載。
相手を指定しての通話も。 - アナログFMモードでは、コンパンダー回路の採用により優れたS/N比を実現。
通話中のバックノイズを除去し、クリアな音質を確保。 - マイクのスピーカーからは700mW、外部スピーカーを使えば3Wと余裕のオーディオ出力。
現場や業務用車両の中など、騒音が大きな場所でもはっきり声が聞こえます。 - PCで予め入力した動きを感知して音や信号を出す、無線式の防犯センサーとしても使えるショックセンサー機能※
- 予め編集しておいた4種類の和文メッセージが送れるショートメッセージ機能※
- モニターキーを第2PTTキーに割当、2つのチャンネルを交互スキャンで待ち受けるデュアル・オペレーション機能※
※この機能は無線機への設定登録が必要です
機能








■ 標準付属品:本体/マイクロフォン EMS-65 / DCケーブル UA0086(予備ヒューズ付)/ モービルブラケット
ADBS104(取り付けネジ付き、ワンタッチで着脱できるスライド式のブラケットです)/ マイクハンガー
周波数範囲 | デジタルch:(6.25kHz間隔、65波)467.0000~467.4000MHz アナログch:(12.5kHz間隔、35波)465.0375~465.1500MHz/468.5500~468.8500MHz |
変調方式 | デジタル:4値FSK(コーデック AMBE+2TM / 電波型式F1C、F1D、F1E、F1F) アナログ:可変リアクタンス周波数変調(F2D、F3E) |
通信方式 | 単信(プレストーク) |
送信出力 | 5W/2W/1W(偏差:+20%、-50%/アンテナインピーダンス:50Ω) |
定格電圧 | 13.8V±10%または26.4V±10% |
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン |
消費電流 | デジタル送信時:1.7A以下(5W)/1.1A以下(2W)/0.9A以下(1W) デジタル受信時:600mA以下(音声出力時)/400mA以下(受信待ち受け時)/900mA以下(受信時外部スピーカー) |
定格寸法 | 125.0×28.0×130.0mm |
重量 | 約900g(本体とマイク) |
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