こんにちは!JE・ジャパンエニックスです。

展示会「フードディストリビューション2017」2日目
本日もたくさんのご来場 ありがとうございます。

 

「食品業界の物流効率化」をうたっていることから
物流現場でのトランシーバー、無線機の使用についてご質問を頂きます。

その中に「フォークリフトでトランシーバーを使いたい」といった
ご要望がありましたので、使用事例を少々・・・

非食品業界ですが、物流倉庫の場合
・ハンディ機(携帯型簡易無線)を使用
・フォークリフトにカップホルダ様のものを設置
・操作時はトランシーバーをホルダに入れ、スピーカーマイクで通話します
フォークリフトは座って操作をするため、よくある腰のベルト位置に
トランシーバーを着ける使い方(装着方法)では邪魔になりますし、また
不自然な圧力がかかりやすいため壊れやすいことから このような使い方になります。

ただ、食品を扱う場合は 衛生面から制限があることも多く
特に衛生用防護服を着て作業される方は服の中にトランシーバーを着け(位置は調整)、
タイピンマイクで通話という事例もあります。

トランシーバーの装着、使用方法について
お客様の取扱品の性質や会社の規則などで工夫が必要とされる場合は、
豊富なアクセサリーを合わせて最適なものをご提案しておりますので
ご検討の際はいつでもご相談ください!

 

フードディストリビューション2017は明日15日までです。
ご来場お待ちしております。