
DJ-P45 特定小電力トランシーバー 専用受信機
特定小電力トランシーバー 専用受信機
DJ-P45
業務ユースに特化して進化した同時通話特小、DJ-P45.
アルインコが今までのノウハウを惜しみなくつぎ込んだトランシーバーです
-メーカーカタログより
主な特長
- 業務ユースに特化して進化した同時通話特小
- 同時通話(交互通話モードも搭載)
- オプションのリチウムバッテリーパックと防水マイク使用で、IP67相当の耐塵防浸。
- 小雨程度の水濡れはカバー無しでもしっかりガード
- スピーカー
- マイクジャックはネジ止め式の本格的な防水構造
- 工場出荷状態で既に「もしもし、はいはい」式の同時通話モード
- b12~b29chはローパワーの連続通話モード設定済。3分のタイムアウトなしで連続通話可能
- 呼び出す相手を声で指定でき、タイムアウト以外に通話が切れない便利な「強制同時通話」モード搭載
- 無線機特有のバックノイズを大幅に低減するコンパンダー機能を採用。通話がとても快適です
- その他機能満載
機能








■ 標準付属品:本体/ハンドストラップ/乾電池ケース(EDH-37)/ベルトクリップ
■ 使用時間の目安
交互通話 | 同時通話 | ||
単三2本 | アルカリ乾電池 | 40時間 | 30時間 |
Li-ion | EBP-77 | 30時間 | 20時間 |
EBP-78 | 45時間 | 35時間 |
*ご使用の条件によって異なります
■通話距離の目安(同時通話モード時)
・電波条件の良い海上や山頂など視界の開けた場所:1kmまたはそれ以上
・河原のような障害物のない平地:500m程度
・郊外の住宅地など障害物の少ない場所:300m程度
・市街地など障害物の多い屋外:100m程度
・屋内:構造によって大きく差が出るため一概に言えません。 特に縦の階層間の通話は、
フロアが大きな障害になるため、直線距離では十数メートルでも通話できない場合があります。
また、交互通話の方が同時通話より通話できる距離は20%程度長くなります。
トンネルのような非常に閉鎖的な空間では、UHF電波伝搬の特性により至近距離でも通話
できないことがあります。
周波数範囲 | 400MHz帯 特定小電力無線交互通話用20ch 同時通話用27ch |
電波型式 | F3E (FM) |
チャンネル数 | 交互9+11ch 中継9+18ch |
使用温度範囲 | 本体-10℃~50℃ |
定格電圧 | DC2.4〜3.7V(電池端子) |
消費電流 | 送信:約75mA (Low 約65mA) 受信:受信定格出力時:約200mA 待ち受け時 約55mA バッテリーセーブ動作時 約20mA |
外形寸法 | W55×H97.5×D35mm アンテナ長173mm |
重量 | 乾電池ケース: 約195g EBP-77 :約168g (薄さ30.5mm) EBP-78 :約188g (薄さ 35.5mm) |
送信出力 | 10mW(1mW に切り替え可能) |
通信方式 | 単信・複信 |
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